渋谷駅再開発 電車はどう変わる?路線別に調査!

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渋谷駅再開発・・・電車はどう変わるのか?

渋谷駅再開発は2034年度が最終完成予定!

渋谷駅再開発は「いつ終わるの?」と言う意味では2034年度が最終完成の予定です。駅そのものの大きな改良であったり、乗り換えや歩きやすさの改善と言う意味では2030年ごろが大きな節目になりそうです。

・2027年度〜駅周辺の整備が現状から更に進みます。
・2030年度〜東西南北を結ぶ「歩行者ネットワーク」が完成に近づきます。
・2031年度〜スクランブルスクエア中央棟・西棟が完成予定です。
・2034年度〜ハチ公市場なども含めて全体の完成予定です。

つまり、電車を使う人にとって渋谷駅が便利になるのは2030年度が大きな目安になると思います。

電車での移動はどう変わるのか?便利になるのか?

東京に住んでいると「電車での移動」がどのくらい便利になるのか?が一番気になるところですよね。ここが1番重要だと思います。
この渋谷駅再開発でどう変わるのか・・・新しい路線を作って電車の所要時間を大幅に短縮するというより、「渋谷駅での乗り換えをわかりやすくして移動しやすくする」という効果が大きいと思います。
現在の渋谷駅には、
・JR山手線
・JR埼京線・湘南新宿ライン
・東京メトロ銀座線
・東京メトロ半蔵門線
・東京メトロ副都心線
・東急東横線
・東急田園都市線
・京王井の頭線
など、4社9路線が乗り入れる巨大なターミナルになっています。

でも、電車を使う人にとって問題となっているのは、「駅の中での位置関係がとてもわかりにくい!」ということではないでしょうか?
毎日電車を使用していると自然と位置関係は身について来ますが、今の渋谷といえば、地下から地上、そして2階・3階へ・・・という様に複雑に立体化しています。何度も上へ行ったり下へ降りたりと、本当にわかりずらくて面倒で疲れます・・・

これが渋谷駅再開発によってどの様に便利になっていくのか・・・

2030年度に2〜4階レベルでの歩行者ネットワークがほぼ完成します。
これは、渋谷駅を中心に東西南北を繋ぐデッキなどのネットワークです。

以前は埼京線ホームが南側に離れていて、「同じJRなのにどうしてこんなに歩くの?泣」と思っている人は沢山いたはずです。
現在ではホームの移設も進んで、山手線・埼京線も利用しやすい構造に変更されています。

銀座線は以前、「駅が建物の上にある」という特殊な構造でしたが再開発では駅と周辺施設を一体的に整備して、JR・銀座線・東横線・副都心線・半蔵門線・田園都市線などを含めた駅全体の乗り換え動線を整理しています。

駅から街への移動も劇的に便利になります。
例えば渋谷駅から宮益坂へ行くとなると、改札を出てから階段やエスカレーターで地上へ、そして横断歩道や別の通路を通って宮益坂へ・・・という感じで自分的には方向感覚を失う様な移動でした。
将来的には、駅からデッキ→デッキ→ビル→デッキ という様な、信号や道路を気にせずに移動できる様になります。
渋谷駅再開発では2030年度にこの地上とデッキを組み合わせて渋谷の東西南北を繋ぐネットワークが誕生する予定なのです!

渋谷駅再開発によって「渋谷の坂」がとても楽になる!

渋谷駅周辺はすり鉢状になっているので、駅から外に出ると坂を上る様な構造になっていますよね。渋谷駅再開発で「渋谷の坂」はどう変わるのか?
「アーバン・コア」と呼ばれる上下移動のための空間を整備しています。これにより、地下→地上→デッキ などはエスカレーターやエレベーターで移動がしやすくなる予定みたいです。
今までの移動を考えると、本当に完成が待ち遠しいですね!

バリアフリーもかなり改善される予定です。
ベビーカーや車椅子、大きな荷物を持っている人にとってもとてもメリットが大きいと思います。

渋谷駅再開発は2030年が大改造の大きなポイントとなる!

2030年度には
・JR渋谷駅の主要な駅機能
・東西を結ぶ自由通路
・東西南北を結ぶ歩行者ネットワーク
・デッキ
・スカイウェイなど
が大きく整います。
JR渋谷駅には最大幅員20mの東西自由通路が整備されます。

その後、ハチ公広場などを含めた全体の完成が2034年度の予定です。
つまり私達が便利さを感じられるのは2030年が一つの目安となります。
2030年=移動に関して大きく改善
2031年=大型ビルなどが完成
2034年=全体が完成
というイメージになります。

渋谷駅再開発によって「電車の時間」は短くなるのか?

電車そのものの所要時間が再開発によって劇的に短くなる訳ではないです。
渋谷駅再開発の効果は、
①電車に乗るまでの時間
②乗り換える時間
③駅から目的地まで歩く時間
④今まで迷っていた時間
これらを短縮できる事です。
乗り換え・駅から街への移動・わかりやすさ が劇的に便利になります。

将来的にどう変わるのか・・・渋谷駅から出たら、目的地まで地上に出なくても移動できる という様なイメージではないでしょうか?
2029年までは工事中で、場所によっては今より不便に感じる可能性もあります。

宮益坂、渋谷ヒカリエ方面、渋谷スクランブルスクエア、道玄坂、渋谷中央街、桜丘へのアクセスはかなり改善します。

渋谷駅再開発・・・路線別ではどう変わるの?

・JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン
2030年度にはJR渋谷駅の東西自由通路が完成予定です。
ハチ公改札前には最大幅員22m、南改札前には最大幅員23mの東西自由通路が整備されます。特に、宮益坂、渋谷ヒカリエ方面、渋谷スクランブルスクエア、道玄坂、渋谷中央街、桜丘へのアクセスはとても便利になる予定です。

・東急東横線
東横線は現在すでに地下5階の駅になってます。再開発によってホーム自体が大きく変わるというより、地下から上の階へ出た後の動線が改善されるイメージだと思います。
横浜・みなとみらい方面、東横線、渋谷、JR・銀座線・井の頭線などの乗り換えがわかりやすさの面で改善されます。
特に便利になるのが 東横線→JR です。現在地下からJR方面へ上がっていく必要があるのが、2030年度には2〜4階レベルの歩行者ネットワークがつながります。

・田園都市線・半蔵門線
再開発では「アーバン・コア」と呼ばれる上下移動の軸を整備している為、地下から地上・デッキへの「縦の移動」がわかりやすくなります。

・東京メトロ銀座線
ここはかなり面白いです。銀座線渋谷駅は駅そのものが大きく変わっていますが、2030年度には「4階東口スカイウェイ(仮称)」が整備される予定です。これは銀座線のホームの真上を通る空中回廊で、渋谷スクランブルスクエア中央棟にも接続します。これは現在の渋谷にはない、とても大きな変化です!

・京王井の頭線
ここは少し特殊なようです。井の頭線からJR となると現在はどうしても西側から中央へ移動の必要があります。しかし、2030年度には「西口3階上空施設(仮称)」が整備されます。
JR渋谷駅・銀座線の3階改札→渋谷中央街→桜丘→スクランブルスクエア西棟などがつながる予定のようです。なので、「西口から目的地へ移動する」という選択肢が増えますよね!

渋谷駅再開発〜将来の予想図とは・・・

現在は「電車を降りたのに、まだこんなに歩くの?」というイメージを持っている人は沢山いると思います。
将来的には今までの様に「とりあえず階段を探す」ではなく、「目的の階へ行く」という駅になります。

1階は・・・
・ハチ公広場
・バスやタクシー
・明治通り
・宮益坂
・道玄坂

2階は・・・
・歩行者ネットワーク(東西南北をつなぐ)

3階は・・・
・東西自由通路
ハチ公前=最大幅員22m・南改札前=最大幅員23m

4階h・・・
・4階東口スカイウェイ(仮称)
銀座線のホーム上を通る歩行者空間で、渋谷スクランブルスクエア中央棟などと接続する予定

まず、「迷わなくなる!」ということが個人的にはとても嬉しいです。
距離はもう諦めていましたが、「方向がわからない」ことにはとても困ります。
どの改札から出るのか?どっちへ向かえば良いのか?地下?地上?階段?エスカレーター?・・・という様に迷った事がある人は沢山いるはずです!

それがどう変わるのかというと、駅→東側・駅→西側・駅→南側・駅→北側 といった歩行者ネットワークができるので、方向感覚を作りやすくなるのです。

2030年に全部が完成する訳ではないですが、少しずつ便利になっていきます。

完成する頃には、もう迷う時間を計算しなくても、待ち合わせの時間に合わせてストレスなく渋谷へ向かう事ができますね!
本当に待ち遠しいです・・・

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