愛犬にあんこを食べさせてみた!

犬のおやつ

愛犬のおやつにあんこ・・・発酵あんこは万能スイーツ!

愛犬にも食べさせられる物を作り置き

麹の魅力にハマってからは、我が家では今まで普通に使用していた調味料が減らなくなりました。
簡単に作れる物ばかりなので、塩麹、甘麹、醤油麹、玉ねぎ麹、しょうが麹、ニンニク麹、なんだかわからない麹(セロリや人参や玉ねぎや色々野菜を入れた麹)を作っておくと、それだけで料理が出来てしまうので、コンソメやら本だしなどを使わなくなりました。
昆布・鰹節・干し椎茸や切り干し大根などを入れて粉末だしなども作っています。

塩や犬に与えられない食べ物が入っていない物は愛犬にも与えています。
我が家の愛犬は、ドッグフードは喜んで食べてはくれない子なので、切り干し大根や干し椎茸も自作の物で作った粉末だしを少し水で溶いてドッグフードにかけると、魔法をかけた様に香りだけで既に大喜びして、驚くほどの食い付きです!
これにハマってからは、愛犬にも与えられる物を作る時には多めに作って冷凍する様にしています。

愛犬のおやつにあんこ・・・発酵あんこを作ってみた!

犬には普通の砂糖が入ったあんこは与える事は出来ません。
でも「発酵あんこ」なら愛犬にも与える事ができます!
「発酵あんこ」は砂糖を一切使わずに作る事ができます。

小豆の栄養成分や効果・・・
・小豆のポリフェノールや食物繊維が豊富
・麹の酵素で腸内環境の改善や免疫力アップが期待できる
・高血圧、むくみ、貧血などを抑制する事が期待できる
・抗酸化作用を促進し、アンチエイジングが期待できるポリフェノールとサポニンを多く含んでいる

麹の栄養成分や効果・・・
・乳酸菌、アミノ酸、酵素、ビタミンB群を含む
・腸内環境や肌質改善
・免疫力アップ
・疲労回復

など、文句なしの素晴らしいおやつになります。
麹を毎日口にする様になってから、肌が乾燥しなくなりました。
とても調子が良くなってきています。

あんこ好きの私としては、一度は作ってみたかった「発酵あんこ」。
色々な情報を調べて、発酵あんこを作る為に買ってあった十勝産あずきを使って「発酵あんこ」を作ってみました。

発酵あんこのレシピ

材料
小豆・・・300g
米麹(乾燥)・・・300g
小豆の煮汁400cc〜500cc

作り方
①小豆をよく洗い強火で茹でる。煮立ったら弱火で5分茹でて、ザルに上げる。(”渋切り”と言います)

②小豆の約3〜4倍の水を入れて沸騰後は弱火で柔らかくなるまでしっかり煮ます。(小豆が水面から出ない様にする事)
40〜50分程度で、小豆に芯がなく、簡単につぶれる位柔らかくなればザルに上げます。(固ければもう少し茹でる)
※小豆が固いと甘くない発酵あんこになってしまいます。
→この時、煮汁は捨てずにとっておきます

③小豆の温度が60度まで下がってから、麹をほぐしながら入れてよく混ぜます。(この時に少量の塩を入れても良いです〜甘味が引き立ちます)

④小豆の煮汁も60度まで冷まし、③に加えて混ぜます。
この時にしっかりと混ぜます。(小豆を潰す様に混ぜると良いらしい)
全部混ぜた状態で、パサパサであれば煮汁を足します。
※水分が足りないと糖化が進まないので甘味が少なくなってしまいます。

小豆と麹が浸っていれば大丈夫ですが、煮汁が多いと感じる場合は
ここではそれ以上増やさないで残りの煮汁はとっておきます。

⑤55度〜60度の温度管理の元で乾燥しない様に布巾などをかぶせて8時間〜10時間程度発酵させます。
(空気に触れさせて発酵させたいので、きっちり閉まる蓋はしない事)

温度はとても大切で、60度を超えてしまうと酵素が壊れて糖化しません。
発酵時間が長すぎたりすると乳酸菌が増えて酸味が出てきます。

炊飯器かフードドライヤーで発酵させる

炊飯器で作る場合には保温ボタンを押し蓋は開けたまま、小豆には濡れ布巾をかけて2〜3時間ごとに混ぜながら様子を見ます。
パサパサになる様であれば、とっておいた煮汁を60度にしてから少しずつ加えて様子を見ます。

フードドライヤーであれば60度で8時間〜10時間、途中で混ぜながら様子を見ます。

※ヨーグルトメーカーは、60度に設定できなければ使用できません。

時間が経過して甘味が増してきたら出来上がりです。

初めて作った発酵あんこは失敗?

初めて発酵あんこを作りましたが、私は置けば置くほど甘味が増すかと思っていたので、2〜3時間おきに様子を見ながら、合計13時間ほどフードドライヤーに入れておきました。
すると、酸味が出て来たのでそこで取り出しました。
酸味が結構出ていたので、想像していた自然な甘味のあんことは少し違って、理想的な味にはなりませんでした。
「ちょっと酸っぱくて美味しくないかも・・・泣」
後で調べると、温度や時間によっては乳酸菌が増えてくる様で、酸味の正体は時間が長くなった為の乳酸菌でした。

思い描いていた味とは違ったので残念に思い、でも愛犬用には小分けにして冷蔵庫と冷凍庫に保存しました。

多めに作ったので、「残った発酵あんこ どうしよう・・・」
悩んだ末に、毎朝飲んでいる豆乳とバナナとヨーグルトのスムージーに入れてみました。
ところが、それがとってもとっても美味し過ぎてびっくりしました!!
スムージーに入れる為だけに、わざわざ酸味がある発酵あんこを作るのもアリだと思いました。

発酵あんこを作ってみて、毎回作る度に味は違ってくるのではないかと感じました。
でも、色々と発見があり楽しいものです。

残った発酵あんこの一部は、お鍋でザラメを少し足して熱を通しておきました。その後ブレンダーで滑らかにして冷凍しました。

そして友人からお土産にいただいた豆餅があったので、あんこにお湯を足してお汁粉にして、豆餅を入れていただきました。
なんと、豆餅と非常に相性が良く、それもとっても美味しかったのです!

失敗したと思った発酵あんこですが、結果的には大満足!
愛犬は発酵あんこに大喜びで、失敗 とは言えない結果になりました。

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